学校時代は優秀だったのに仕事では目立たない人がいます。この原因は会社ではペーパーテストをしてくれないからです。会社では成果を上げても、それを見せなければ認めてくれません。
そのための技術がプレゼンテーションとディスカッションです。これを皆さんの武器にできるようにサポートします。
前回はスマホ世代とそれ以前のコミュニケーションスキルの違いが深刻なゼネレーションギャプに発展していることをご紹介しました。
今回はそのコミュニケーションスキルとリテンションの関係について考察します。
前回まで2017年18年入社の若手社員をバブル社員と比較してみました。
この比較は前提として、人間そのものは変わらないが、環境が変われば行動やメンタリティは変わるという仮説に基づいています。自分自身の人生を振り返っても、身近な人たちを見ても、人間は環境の産物だという実感があります。
昨日は、昨今の採用市場がバブル期と似てきていることをご紹介しましたが、本日はバブル期と現代の若者とは違う環境面について考察します。
前回はこのメンターブログで「専門家連携による『包括的職場診断』ご紹介セミナー」顛末記。で失敗談をご報告いたしましたが、そもそもどんなセミナーなのか内容が全然ご報告できていなかったと反省しています。とはいえ、内容を紹介するのは長い話になりますので本日より「CMNの若手リテンション考」を連載します。
前回のブログで、「専門家連携による『包括的職場診断』ご紹介セミナー」を実施しますと宣伝しましたの、それがどうだったのか結果ご報告しないわけにはまいりません。
歯切れの悪い出だしですが、結論から申し上げますと大失敗しました。お詫びと自戒を込めて顛末を公開します。
明けましておめでとうございます。
昨年(12月3日)の当ブログでは未確定な部分もあったため「極秘プロジェクトの告知」という妙な形になりましたが、いよいよ新春から「極秘」が外れてプロジェクト始動です。
新春第一弾は1月19日(金)14時-16時、
「専門家連携による『包括的職場診断』ご紹介セミナー」を実施します。
会場:新丸ビル10階、東京21世紀クラブメインホール(の半分)。
最近すごいな!と思ったのはZOZOTOWNの採寸用ボディースーツ。
http://jp.techcrunch.com/2017/11/22/zozotown-gives-away-measurement-suit-free/
快挙ですね。革新的なサービスが最初から完璧ということはないと思いますが、いずれはある種の顧客層については根こそぎ持っていくだろうと思います。さらにそこから得られるデータはファッション業界の枠を超えて活用されるかもしれません。
今回はキャリア・メンター・ネットワークの近況のお知らせです。
まず、9月にkindleの電子出版で本を1冊出しました。Facebookでは一度お知らせしましたが、タイトルは 「2018年 就職・転職を考える」です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075HZ2JT4/
内容はファーストキャリアの選び方に関してで、過去にメンティに話したりtwitterに投稿したことを集めて本にした次第です。就活生向けですからタダにしたかったんですがそういう設定がなく、最低価格の99円にしました。
ここ数年、若者のキャリアサポートもしている関係で若者の退職ネタが気になるわけですが、今日もちょっと目に止まったものがありましたのでそれについて少々持論を。
コミュニティには各々独自のコミュニケーションの流儀があります。この流儀を身につけることがそのコミュニティのメンバーになれた一つの証でもありますし、それゆえそのコミュニティに属すると知らず知らずのうちにその流儀に染まります。だからこそ、コミュニティの文化を考える上でその流儀をどうするかは重要な意味を持ちます。