北朝鮮の問題は冬季オリンピックを終えて、どのように展開していくかわかりませんが、北朝鮮からは、相も変わらず日本に対して挑発的な発言が目立ちますね。
北朝鮮には敵を挑発するための過激な文章を考え出す部署があるとさえ言われています。皆さんの中には、そんな文章を読んで、怒りや不安を感じる人が少なからずいることでしょう。
もし、自己肯定感が呪縛となっても自分で解けます
トランプ大統領就任1年で、まだまだ話題がつきませんね。大統領就任時から現在もトランプ氏自身は非常に自信に溢れ、「自己肯定感」の塊のように見えます。もっとも、大統領として単なる演出にすぎないかもしれませんが。
大相撲協会の話は長引いていますね。憶測が飛び交ってワイドショーネタとしては最高かもしれません。
実際「あの傷害事件の時、実際に何が起こったかということの真実を知りたい」という言葉をよく聞きますが、ビデオでも取ってない限り第三者は知り得ないでしょう。何故なら、今となっては、当事者達の認識によって全て異なった光景となってしまっているからです。
横綱が事件を起こしてニュースとワイドショーで持ちきりですね。真実は分かりませんが、横綱に求められているは、今回紹介する大人の成長段階でいう最高峰の段階でしょう。
みなさん選挙はどの党に入れました?本当に選挙というのはどうなるか分からないものですね。難題が多い日本です、政治家の人には是非上手くかじ取りをして欲しいですね。
選挙と言えば、私の昔の会社の後輩夫婦(社内結婚)の主人が地方の市議会議員をしていまして、その奥さんがボソリと言っていたことを思い出します。それは、「選挙のたびに毎回失職の危険にさらされるのは厳しい」「もし落ちたら失業者ですからね」という言葉です。さらに「もし落ちたら、ショックで、それに耐えられないかもしれない」とも言っていました。
先週は「このハゲー!」の豊田真由子衆院議員が話題でしたが、最近は衆議院解散と「希望の党」の話で持ちきりですね。
小池百合子さんが代表に就任する際は「日本には『希望』が少したりない・・・。だから・・・」という記者会見でした。この「希望」というキーワードは、心理学においても重要な単語です。希望は、ポジティブ感情の一つで、人の「生きがい」や問題解決に向けてエネルギーを生み出す感情です。
今年もお盆休暇での帰省のラッシュや高速道路の渋滞がテレビで放送されていました。新幹線のホームでインタビューを受けている故郷から帰ってきた人達の反応は、一様に充実感というか幸せ感がにじみ出ているように見えました。皆さんは夏季休暇を取りましたか?
実は帰省には「あなたがヒーロー(ヒロイン)になる要素」が含まれるのです。
あなたの「ルールブック」には何が書いていますか?
最近、気温が高くなって夕立などあると不快指数が高くなりますね。そのせいなのか通勤ラッシュの時に乗客同士のいざこざをよく見かけます。
先日、換気扇の大掃除をして腰を痛めてしまいました。しかし、1週間近く病院に行きませんでした。後から考えれば早く病院に行けばよかったと後悔しています。
換気扇は、もう一年以上掃除してなかったものですから、随分と汚れが溜まっていました。いざ掃除を始めると汚れがなかなか取れなくて、「もうやめようかな」と思うと、少しきれいになるのです。ですから「もう少し頑張ってみるか」と思い、その繰り返しで、ついつい頑張ってしまいました。
最近、空爆だ!ロケットだ!自爆テロだ!と激しいニュースが多いですね。そんな中、日常を過ごしていると「私達は、なんと平穏な日々」と言いたくなります。しかし、ほとんどの人達の心中はけっして穏やかではない日々を過ごしています。
何故なら、社会生活において私達は常にストレスにさらされ、それに反応して自分の中で忙しくドラマが展開し、心休まる暇もありません。確かに「核だ!爆弾だ!」というほど危険なものではありませんが、身心の反応は同じようなものであることが多々あります。
このように普段の生活では生命の危機に直面することにほとんど出くわすことはありません。それにもかかわらず身心が同じように反応することで私達は害をこうむっています